アーカイブ | 12月 2016

  • ヨーグルト状のおりものが出た時はクラミジア検査

    女性はおりものの状態によって健康状態がわかることがあります。通常の場合でも生理周期に合わせ粘度が強い時もあれば、排卵時期は良く伸びるおりものが出ることもあります。 おりものにヨーグルト状やカッテージチーズ状のものが出たときは何らかのものに感染している可能性があります。性感染症にはクラミジアやカンジダ、梅毒などがあり、それぞれ原因や治療法が違います。このようなおりものが出たときはカンジダかクラミジア、トリコモナスに感染している可能性があるので、クラミジア検査を行うようにします。 クラミジア検査は血液検査、おりもの検査、喉の検査があります。これらの検査はクラミジアでなくても他の性病に関してもわかります。 性感染症の検査は保健所や病院、検査キッドの使用により行えます。保健所の場合はHIVの検査が主流で他の性感染症の検査は行っていない可能性があります。 病院の場合は泌尿器科や産婦人科はもちろんのこと、皮ふ科や小児科でも検査が可能です。事前に電話で問い合わせておくとより安心です。 検査キッドに関しては自分でキッドを取り寄せ、おりものを採取し、再び送り返すという方法になります。病院や保健所に行く手間が省けますが、病院に比べ結果が出るのが遅くなります。 カンジダは常駐菌のため性行為に関係なくいつでもなる可能性がありますが、クラミジアの場合、潜伏期間は1週間程度、トリコモナスは10日程度です。クラミジアもトリコモナスも自覚症状がないことが多く、不正出血がいつまでも続くことで気が付くことがあります。特にクラミジアの場合は適切に治療をしないと、卵管炎になり、不妊症や子宮外妊娠の可能性が高くなってしまいます。ジスロマックをきちんと服用することで完治することができるので、早めに検査を行うようにします。